大学概要Healthy Campus Project
名城大学健康?栄養研究会
?栄養に興味を持つ学生を増やす。
?名城大学の学食を改善する 。
学食に関するアンケート活動、団体周知活動
学内の健康、栄養状況の改善を目標とする当活動において、今回のアンケート活動は学生たちによる生の声を聞くいい機会になった。このアンケート結果から、学生たちが求めている学食像をつかむことができたと感じている。今後はこのアンケート結果を団体内で議論し、学食の向上を目指したい。アンケート活動と並行して行われていた団体周知活動では農学部の低学年を中心に活動内容のプレゼンをした。活動が実を結び、1、2年生が数人活動に加わることになった。現段階で計画している企画を新メンバーも含め一丸となって取り組んで行きたいと思っている。
熱田イオン「みんなの健康習慣」企画参加
献立思考ゲーム採点中
熱田イオン「みんなの健康習慣」は前体制から継続して行っている活動だったが、今回は来場者数が過去最高であった。これは計画段階から今までの活動よりも話し合いを重ね、厚みを持たせることが出来たからだと考えている。子どもたちをはじめとした多くの人が栄養に関する知識を楽しく学んでいた様子が印象に残っている。大きな達成感を得るとともに問題点、改善点も見受けられたため、次回開催予定の「みんなの健康習慣」で改善していきたいと思っている。
学祭参加、団体周知活動
大学祭当日の様子
学祭に参加することで学内での団体周知活動を行った。初めての学祭参加であり、また、熱田イオン「みんなの健康習慣」と期間が被ってしまった為人員が足りず、準備がとても大変だった。学祭当日は予想以上の盛況となり、大成功を収めたといっても過言ではなかったのが唯一の救いであった。学内の周知はもちろん、後輩と自分たちの間にあった遠慮というものがこの活動を通してなくなったのが一番の成果だった。今後とも、先輩後輩がより距離を縮めて活動していけたらいいと思う。また、今回は衛生面の観点から、自分たちのコンセプトに沿う「健康で栄養豊富な食品」を提供できなかった。今後はその課題にも向き合って、参加出来たらいいと思う。
熱田イオン「みんなの健康習慣」企画参加
定期的に参加をしている熱田イオン「みんなの健康習慣」に今回から後輩も交えた参加となった。計画段階の話し合いは3年生が主体的になって活動をしたが、実行段階では1.2.3年生が一丸となって活動することが出来た。特に子供たちとのコミュニケーションでは今までとは違った、より積極的なアプローチを後輩がしていたのが印象に残っている。今回は話し合いの時点では後輩は経験値が無い状態なのもありあまり話し合いに参加していない印象であったが、次回からは後輩たちがより主体となれるよう、準備段階から積極的に参加しやすいような組織体制作りに力を入れたいと思う。
インスタグラムでのレシピ投稿、学食コラボ
この団体は学内の健康、栄養状況の改善を目標とする団体であるため、自分たちが学んできたことを学内のみならずいろんな方に発信できる場となったと感じている。しかし月に一度という発信頻度の低さもあってかフォロワーが伸びず、その投稿を見てもらえることも少なかった。今後は、インスタグラムのフォロワーを増やしていくために学内での認知をもっと増やすべきと考えている。レシピ投稿を通して、団体のメンバーも健康、栄養を意識できる機会となりよい活動であったと思っている。
ラボカフェコラボ
6月に実施したアンケート結果で得られた「学生はダイエットや筋トレを意識しているが当てはまる商品が少ない」という問題を改善するためにコラボを行った。実際にコラボが始まるとやはり思うように買ってくれる方が少なかっため、学食ごとの客層を把握する必要があるのだと感じた。また、今回はラボカフェさんがとても協力的であったためスムーズに進めることができたが、他学食さんではそうはいかないので交渉力も高めていくべきだと思っている。次は自分たちが考えた商品で、客層に合うような学食とのコラボを目指す。