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名城大学に進学したら夢に向かって進むことができるM-CAPの講座や仲間が就職活動を支えてくれた航空業界を志望しない人にもお勧めする理由025エアライン就職サポート【M-CAP】CA/GS/パイロット/整備士/総合職外国語学部 国際英語学科 4年愛知県/西尾東高等学校 出身内定先/日本航空株式会社子どものころから空港が好きで、小学生の頃には「将来は空港で働きたい!」と思っていました。そんな私に強烈な印象を与えたのが、高校生の時に経験した名城大学オープンキャンパスでの衝撃的な出会いです。M-CAPの先輩方が私にスカーフを巻いてくれたのですが、その時の姿がとても輝いて見えて「自分もこんな風になりたい」という思いが一層強くなりました。それに、留学制度が充実しているので、航空業界で必要になる英語学習にも力を入れていることがわかり「ここなら私の夢に向かって進める」と思って名城大学を進学先に決めました。M-CAPではエアライン説明会やホスピタリティ講座、空港職場見学など様々なプログラムがありましたが、特に印象に残っているのはJALの羽田空港見学です。航空機の格納庫に入った時は、普通は見ることのできない機材が目の前にあったり、社員の方とお話しができたりと、とても貴重な体験ができました。すぐ近くで航空機が離発着をしているのを見た時は「絶対に航空機に乗って働いてやる」と改めて決意しました。あとは、M-CAPの同期も心強い存在でした。思うように結果が出ない時には「みんなでがんばろう!」とリーダーシップをとってくれる友人がいたので、その言葉で前向きになれました。それに、面接対策のためにみんなが夜遅くまでZOOM勉強会に付き合ってくれたのも良い思い出です。頼りになる仲間たちがいたからこそ、就職活動を乗り切れたと思っています。以前はどうしても周りと自分を比較して落ち込むことが多かったのですが、何度か集団面接を受けているうちに「自分自身の意見をしっかりと言うことが大事」と切り替えることができました。それに、マナーや立ち居振る舞いなど、様々なスキルを学べたのも良かったと思います。M-CAPは「エアライン就職サポート」というプログラム名ですが、私はここで航空業界に限らず、社会人としての自分へ大きく成長できたという実感があります。これから進学する方には航空業界を目指す方以外でも「自分には関係ない」と思わずに一度はM-CAPのプログラムを受けてみることをお勧めしたいです。きっと自分が目指す将来に向けての糧になると思います。鳥居 杏名M-CAPの存在が私を夢に導いてくれた

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