MEIJYO_UNIVERSITY2026
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034※1 2024年5月1日時点の学籍情報(1年次のみ)を基に、算出しております。 ※2 2026年4月2専攻制開設予定。※3 設置構想中。記載内容は予定であり、変更する可能性があります。「学生数」には入学定員を記載。複雑化する現代社会で求められる法的思考力を養うために、法律学や政治学を中心に幅広く専門科目を学びます。2年次からは、希望する進路等に合わせて、「法専門コース」「行政専門コース」「法総合コース」の3コースから選択します。経営に関わる専門的な知識を習得します。企業が直面する課題の解決に必要な能力を養い、社会で即戦力として活躍できる人材を育成します。国際経営学に精通したグローバルで活躍できる人材を育成します。グローバルに通用する経営知識とコミュニケーション力を修得し、国際的なビジネス様式や地域文化を学びます。理論?歴史?政策の研究を通じて、経済?社会の多方面で貢献できる人材を育てます。経済データ分析などを通じて現代社会の問題を理解し、解決策を描き出せる実践力を養います。産業の仕組みから最先端の動きまでを知り、経済学的な視点から産業や地域社会のあり方を考えます。フィールドワークを重視しています。グローバル社会で活躍するためのキャリア形成を念頭に、複雑かつ多様な国内外の時事問題に精通し、自らのキャリアを切り拓く力を育成します。実社会で必要とされる「英語力」と「実践力」、さらに、世界の人々と共に学び、グローバルな価値を創り出す「共創力」を育成します。心理、社会?教育、国際?コミュニケーションの3領域を学び、現代社会で広く活躍できる「実践的教養人」をめざします。ネイティブ教員による語学教育やフィールドワーク、ボランティア、インターンシップ、海外研修などの体験科目にも力を入れています。公認心理師や英語?社会の教員免許、博物館学芸員などの資格取得が望めます。都市情報学部は都市の未来を探求する学部です。経済学や行政学、地域学、環境学、観光学、情報科学などの知識を身に付けるとともに、情報処理技術の修得、フィールドワークなどを通じて、「これからのまちを考える」ための広い視野と分析力、創造力を磨きます。まちの未来、都市の未来のために必要な人材を育成します。コンピュータやプログラミング、インターネットなどの基礎から、AI(人工知能)、IoT(Internet of Things)、VR(バーチャルリアリティ)、サイバーセキュリティなどの最先端技術に至るまで、幅広い知識とスキルを身に付けます。時代のニーズに応える先進的な学びにより、多種多様な分野で活躍できる次世代の情報エンジニアを育成します。論理的な思考力や直観力を養うことで、数学の魅力を理解し発信する力を身に付けます。教職課程選択者も多く、採用実績は県トップクラス。大学院進学希望者へも手厚く対応します。工業用の発電機からスマートフォンなど日常生活で使用している電気製品やAIシステムまで、幅広くかかわる電気電子工学科。現代産業の核心を担う電気電子技術者?研究者を育成します。原子?分子の領域から新規分子やナノ材料を設計?合成し、現代社会の問題を化学の力を用いて解決できる研究者?技術者を育成します。ノーベル賞受賞者も在籍した世界トップレベルの研究力を誇ります。材料物性?材料化学を基盤に、「新材料」とその加工技術を研究し、LEDやレーザーなどの応用を目指します。あらゆる産業の基盤としての機械工学の核心を体系的に身に付けます。3年次には小型機械やロボットを設計?製作します。主要産業を支える基盤技術者を育成します。機械工学の基礎と自動車?鉄道?航空宇宙工学などの応用科目を学び、交通機械を通して社会貢献できる技術者を育成します。実験実習では、技術者としてのセンスを磨きます。機械?電気電子?情報工学の基礎を固め、総合力を養うことで、多様な分野で活躍する技術者へ。ものづくりに必要となる知識をバランスよく学びます。美しさ、機能、環境、安全。それらを兼ね備えた「まちづくり」を実現する総合的能力を育成します。幅広い領域を学び、社会基盤をデザインする技術者を育てます。持続可能な経済社会システム構築をめざし「環境創造工学」に基づいた教育と人材育成を推進します。身近な環境から地球環境まで、自然と人間の共生をデザインします。工学?技術から芸術まで、建築を総合的に学びます。一級建築士の受験資格を得られ試験合格者数は全国トップレベル。東海地方初の3次元の地震を再現可能な振動台も設置。動植物や微生物などの生物資源の有効利用と生産方法を研究し、持続可能な農と食のスペシャリストをめざします。自然科学の基礎から、最新のバイオテクノロジーまで幅広く学びます。生物や食品の機能を解析し、食と健康に役立つ新たな物質の発見や、化粧品?医薬品関連産業の製品開発に貢献できる専門家を育てます。生物?人?自然との調和について学び、生物環境の評価?保全?創造に関する知識と技術を養います。附属農場や里山などで実習も行い、実践的に学びます。人々の健康と福祉の向上に貢献し、高齢社会の医療を支える存在として期待される薬剤師?薬学研究者を養成します。海外の大学での臨床薬学研修や、病院および薬局での実務実習などで高度な専門知識と技能を養います。学びの特色

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