MEIJYO_UNIVERSITY2026
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97.8%女子100%■ 就職率※(2024年3月卒業者)■ 名城大学から社会へ楽天グループ株式会社技術力を伸ばしてユーザーに貢献する大学に入ってからプログラミングの学習をはじめました。学科の授業では基本的なことを学び、HACK U 名城大学などの学内課外活動を通して専門的な学びを深めました。効率的にデータの処理を行えるようになったことで技術の成長を実感しています。大学1年生の時、大学生の課題を解決するプログラムを開発。学科の友達からも感謝されて嬉しかったです。その経験からだんだんとユーザーの課題解決ができる製品を作り上げていきたいという気持ちが強くなっていきました。楽天グループはユーザー視点で開発ができる企業です。日本中の多くの人がサービスを使用しているため、多くの方に機能を届けることができます。頭のアイディアを技術で実現化し、ユーザーに役立つ機能を作るのが夢です。4年 清水 陽生愛知県/名古屋南高等学校出身●アイシン ●インターネットイニシアティブ ●SCSK ●NEC ●エヌ?ティ?ティ?コムウェア ●NTTドコモ ●オークマ ●キオクシア ●興和 ●JR東海 ●シャープ ●Sky ●ソニー ●ソフトバンク ●大日本印刷 ●チームラボエンジニアリング ●中電シーティーアイ ●中部電力 ●デンソー ●デンソーウェーブ ●東芝 ●東邦ガス ●トヨタコネクティッド ●トヨタ紡織 ●日本ガイシ ●バッファロー ●日立ソリューションズ ●富士通 ●マキタ ●ヤフー 大学院を含む2024年3月卒から( 過去3年間について一部抜粋 )■ 就職実績 ※五十音順※理工学部情報工学科での就職?進学実績2024年3月卒大学院進学率 31.3%■ 2つのコースと4つのプログラムの組み合わせによる多彩な学びを展開。情報を実体化する分野を扱います。情報を取得するためのハードウェアとそれを利用するためのソフトウェア、その両方のしくみを理解します。「ソフトウェア工学」「言語?オートマトン」「プログラミング言語論」「人工知能」「パターン認識」情報を処理する分野を扱います。基本ソフトウェアをはじめとするソフトウェアの原理や、情報管理、アルゴリズム、知識情報処理の方法論を理解します。代表的な科目「ディジタル回路」「電気電子回路」「システム制御」「ハードウェア記述言語」「センサ工学」代表的な科目情報を表現する分野を扱います。画像?音?言語などのメディアから情報を抽出するしくみや、それらを加工して利用する方法を理解します。「情報通信ネットワーク」「情報セキュリティ」「ワイヤレス通信」「符号理論」 「信号伝送論」情報を交換する分野を扱います。伝送路を介して情報を高速に伝える方法や、ネットワークを介して情報を確実かつ安全に交換するしくみを理解します。代表的な科目「マルチメディア基礎」「コンピュータグラフィックス」「バーチャルリアリティ」「感性情報処理」「音声?音響信号処理」代表的な科目フィジカルコンピューティングプログラムデータエンジニアリングプログラムヒューマン?メディアプログラムネットワークシステムプログラム■ 研修?プロジェクトの例「トヨタコネクティッド株式会社との産学連携PBLワークショップ」「理論と実践で学ぶアイディア創発ワークショップ」など代表的なプロジェクト「海外での大学生活体験と現地学生との交流による異文化?多様性理解」「ASEANでのモビリティ/ICT産業視察によるグローバリズム実感」など研修内容共創型人材育成のための学部間?社会連携教育プログラム情報工学の異なる4つの領域の中から自らが選んだプログラムを中心に、情報工学の考え方や技術を深く体系的に学びます。PBL(Project Based Learning)を導入し、実社会で利用されている情報工学を実践的?体験的に学びます。総合コース先進プロジェクトコース不動産業 0.3%その他 0.3%運輸業 1.0%電気?ガス業 1.0%農業 0.3%金融?保険業 1.7%公務員?教員 1.7%卸売?小売業 2.4%建設業 3.1%製造業12.5%サービス業19.3%通信業56.3%様々な機関と連携し、研修やプロジェクトを実施。多様な成長機会を提供します。情報工学を広くカバーする4つのプログラム異なる専門領域をカバーする4つのプログラム。どちらのコースに所属する学生も、情報処理技術の基礎を学んだ上で、知的好奇心の方向性に合わせて自ら選んだプログラムを中心に、卒業までに1つ以上を修得します。意欲次第で全プログラムを修了することも可能です。興味と適性に応じて選べる2つのコース自分の興味や適性、めざす将来に合わせて、どちらかのコースを選択します。コースによって、身に付ける知識やスキルの志向性が異なります。業種別就職実績(2024年3月卒から過去3年間)グローバルエンジニア育成のための海外研修072情報工学部 情報工学科

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