教員情報詳細
岩下 健太郎
イワシタ ケンタロウ
理工学部 教授
コメント
長期に渡って供用される鉄筋コンクリート構造物は、補修?補強を継続的に行い、維持修繕していくことが重要です。本研究室では、特に自然材料由来のバサルト繊維補強材を用いた補修?補強技術に関する研究開発を行っています。バサルト繊維は玄武岩を溶融、紡糸した繊維であり、補修?補強に用いられる他の繊維材より良く伸び、比較的安価という特徴もあって注目される材料ですが、研究の蓄積が少ないことがあり、頑張って研究を進めています。
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