トップページ/クラブ ハンドボール部が東海学生春季リーグ戦優勝を学長らに報告
- 抱負を述べる主将の鈴木貴之選手
- 優勝報告をする本山監督
- 部長の山田教授
ハンドボール部は5月31日、天白キャンパス本部棟で、東海学生ハンドボール春季リーグ戦男子1部の3季ぶり優勝を小原章裕学長らに報告をしました。
同部は1967年に2部で優勝し1部に昇格して以来、春季は通算16回、秋季は通算10回の優勝を数えます。今回の優勝で、11月8日から宮城県仙台市で開催される全日本学生ハンドボール選手権大会(全日本インカレ)の出場権を獲得しました。また、そのシード権をかけた西日本学生ハンドボール選手権大会(西日本インカレ)が8月14日から愛知県豊田市で開かれます。
部長の山田豊(法学部応用実務法学科教授)の優勝報告に続き、本山慶樹監督(情報センター課長)は「選手寮に続き、体育館にも冷房を設置していただきました。良い環境で練習できているので優勝におごらず、引き続き努力していきます」と感謝の意を示しました。小原学長は「活力あるワンランク上の大学を目指す本学にとってすばらしい結果です。けがのないように頑張ってください」とエールを贈り、今後の活躍に期待をかけました。
最後は最優秀選手賞をとった鈴木貴之主将(法学部法学科4年)から「昨年はベスト16でしたが、今年はベスト4以上を狙います。大学からの援助に結果で答えたい」と力強く宣言しました。