トップページ/足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐 小原章裕学長がオンライン活用法コンテスト学長賞受賞者と座談会
遠隔授業で積極的に学ぶ学生たちの生の声を聞く
座談会の後、学生たちと記念撮影する小原章裕学長(中央)
学生の提案にコメントする小原学長
小原章裕学長は10月30日、天白キャンパス本部棟で、「遠隔授業時における新学修方法の発見?提案に関するコンテスト(オンライン活用法コンテスト)」の学長賞受賞者たちと座談会を開きました。学生たちは無料アプリを駆使するなどして遠隔授業をどん欲に活用した実践をリポートで提案して学長に刺激を与え、学長も率直な感想で大学側の意図を説明しました。
同コンテストは学務センターが募集し、95人が応募。学長賞20人、学務センター長賞25人、奨励賞50人が決まりました。座談会は、小原学長が学長賞受賞学生の声を直接聞くために開催されました。
冒頭、小原学長は「いろいろ工夫しているのを知って感動した」と、窮屈な学修環境を逆手に取って効果的に授業を受けている学生たちへの感想を述べました。
学生たちは、リポートに込めた思いを語り、「1分動画を用いた評価の検討~ウィズコロナ時代の大学授業のあり方~」で受賞した福井淳之介さん(経済学部産業社会学科4年)は、先生の顔が見える工夫をしてほしいと注文。学長も納得していました。
「コロナ禍の今こそ自己表現力を磨く時」というリポートを提出した伊藤翼さん(都市情報学部2年)に対して、小原学長は「ウィズコロナの時代では遠隔授業を活用せざるを得ないが、授業の受け手の側から、こんな機能がほしいということがあれば、ぜひ教えてほしい」と促していました。
ウィズコロナ時代の大学授業のあり方を多角的に提案
- 出席した学長賞受賞者たち
- 学長とのやり取り