本学とゆとりーとライン沿線活性化推進会議は、「ゆとりーとライン」の沿線地域の魅力を発信するため、本学の経営学部の学生を対象にグッズに使用するデザインの募集を行いました。提出された29作品を「名城大学×ゆとりーとライン沿線活性化推進会議コラボ企画審査会」で審査し、経営学部3年の松本歩弓さんの作品が最優秀作品に決定。選ばれたデザインを基にコットンバッグが作製され、１月27日、ゆとりーとライン沿線活性化推進会議事務局で名古屋市交通施設管理課の加藤純平係長と坂口奈美さんが本学を訪れ、松本さんにコットンバックを直接手渡しました。
　松本さんは「沿線すべての施設を入れたデザインにしました。デザインが形になって嬉しい」と話し、加藤係長は「学生の皆さんのご協力で非常によいものができた。デザインの中に載っているすべての施設を訪れてくれれば」と期待を込めました。
　このコットンバックは1月29日から実施する「ゆとりーとライン沿線スタンプラリー」で、４つのエリアに区分された10の沿線施設のうち、各エリアで1つ以上スタンプを集めた方先着800名に参加賞の１つとして、プレゼントされます。ぜひ、ご参加ください。

＜スタンプラリー実施概要＞

ゆとりーとライン沿線スタンプラリー案内チラシ?スタンプ台紙