10月22日、ナゴヤドーム前キャンパスで【M-CAP】Presents 『Airline day』が開催されました。1年生から3年生まで、多彩な学部からの参加があり盛況でした。プログラムは3部構成でテーマがわかれていたため、「短くわかりやすく」を意識した内容で参加者の中には熱心にメモを取る姿もありました。

第1部は「日系エアライン」について。M-Lineメンバーによる発表で、どのような種類の航空会社があるのかを分かりやすく紹介していました。参加者からは「制服やミュージアムなど楽しめる内容もあってよかった」「すぐにでも活用できる情報があって参考になった」などの声があがりました。

第2部は「航空業界の就活術」と題し、M-CAPの主要プログラムの一つである「エアライン就職対策講座（基礎）」の受講メンバーによる発表でした。実際に自分たちが学んだ内容から、特に重要な部分だけを抜き取り、体験も交えながら参加者に心をこめて伝えることを心掛けました。「就活で大切なことが具体例を用いて発表されていてイメージしやすかった」「すぐに実行してみようという気持ちになる発表だった」などの感想が聞かれました。

第3部は「外資系エアライン説明会」。恒例となりました菅谷氏を講師に迎え、楽しい解説に何度も笑いながらも、日系と外資系の働き方、求められるスキルの違いや、採用試験の注意点などを教えていただきました。「外資系就活では何をすべきかについてよくわかり参考になった」「日系か外資系か自分に向いているのはどちらかを考える良いきっかけになった」「今日参加してよかったと心の底から思えました」など大好評でした。

今年は初の試みとしてM-CAPの卒業生も参加していました。間近に見る先輩たちの輝く雰囲気に、ますます憧れを強くした在学生も多くいました。また来年、皆がそれぞれ成長し、聞く側から発表者へ、発表者から先輩として、Airline dayに参加してくれることを期待しています。