在学生?教職員/足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐 【硬式野球部】明治神宮野球大会 5-0で初戦は完封勝ち
眞田ー松本で完封リレー 28年ぶりの白星
北陸?東海三連盟代表として「第53回明治神宮野球大会」に5年ぶり8回目の出場となった本学硬式野球部は11月19日、明治神宮野球場(神宮球場)で行われた九州共立大学(九州三連盟代表)との初戦に臨み、5-0で快勝して準々決勝に進出しました。1994年の第25回大会で福井工業大学に勝って以来、28年ぶりの白星となりました。
5回に一挙4点を奪い、試合を決める
- 5回までノーヒットピッチングの眞田投手
- 自己最速タイの151キロをマークした松本投手
本学は4回表に無死3塁から伊藤雄紀選手(法学部3年)がセンターへ犠牲フライを放って1点を先制しました。続く5回表に連続ヒットなどで無死満塁のチャンスをつくると、小林大介選手(法学部4年)のレフト前2点タイムリーや野口泰司選手(経済学部4年)の犠牲フライなどでこの回一挙4点を奪ってリードを広げました。
投げては先発の眞田拓投手(人間学部4年)が5回まで相手打線にヒットを許さず、7回を投げて被安打2、奪三振9と好投を見せると、8回からは松本凌人投手(法学部3年)が登板。自己最速タイの151キロの快速球を投げ込むなど4三振を奪って1人も走者を出さず、完封リレーを成し遂げました。
試合後、眞田投手は「ブルペンから真っすぐが走っていました。松本投手につなぐまで点をあげないつもりで投げました」、松本投手は「ゼロでつないで締めたいという気持ちでマウンドに上がりました」と振り返りました。安江均監督は「とてもうれしい。眞田と松本の両投手を中心に学生たちがよくやってくれました。特に眞田投手は4年生で最後の大会ということで、気持ちのこもった素晴らしい投球を見せてくれました」と称えました。
準々決勝は21日午後3時から、今年6月の全日本足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐大会で準優勝した上武大学(関東五連盟第一代表)と対戦します。2016年の第47回大会でも対戦して敗れており、安江監督は「常に上位に入るチームで、胸を借りるつもりで全力でぶつかりたい。やり返すチャンスなので、ぜひ勝ちたい」と力強く語りました。
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準々決勝は上武大学と対戦 21日午後3時から
- 先制点を挙げた伊藤選手
- 2点タイムリーを打った小林選手
- 小原学長も応援