在学生?教職員/足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐 足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐4年度退職者辞令交付式を開催 教職員19人がキャンパスに別れ
小原学長「名城ファミリーの一員として今後もご協力を」
教職員に見送られてキャンパスを去る定年退職者の皆さん
足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐4年度定年退職者(選択定年を含む)への辞令等交付式が3月31日、天白キャンパス共通講義棟北の名城ホールで開催されました。この日で退職する教職員19人のうち14人が出席し、1人1人に立花貞司理事長から感謝状と記念品、小原章裕学長から花束が手渡されました。
「迷子の学生たちを助ける方策を」と山岸教授
- 立花理事長から感謝状を受け取る坂えり子理工学部教授
- 小原学長から花束を受け取る板橋一雄理工学部教授
小原学長はあいさつで「皆さんお一人お一人の志と熱意、絶えまないご努力で築いてくださった名城ブランドを盤石のものとしてさらに発展させるため、教職員一同が一丸となってまい進していきます。退職後も名城ファミリーの一員として引き続きご理解とご協力をお願いします」と呼び掛けました。
続く退職者代表あいさつで農学部生物資源学科の山岸健三教授は「名城大学に入ることが目的の学生が増え、何をしていいのか分からない迷子の学生が出てきています」と指摘したうえで「教育機関として研究力、教育力に加えて、方向性を見つけることができないこうした迷子の学生たちを助ける方策を立てていただければ」と結びました。
式後には、共通講義棟南前で教職員や学生がずらりと並び、キャンパスを去る定年退職者の皆さんを拍手で見送りました。あちらこちらで記念撮影をする光景も見られ、ハンドボール部の部員たちは部長を務めていた山田豊教授(法学部応用実務法学科)に花束と年齢にちなんだ背番号「72」のユニフォームを贈り、山田教授を囲んで写真に収まっていました。
- あいさつする小原学長
- 退職者を代表してあいさつする山岸教授
- 記念撮影に臨む皆さん
- 記念撮影に臨む皆さん
- 山田教授を囲むハンドボール部の部員ら
- 二神真美外国語学部教授を囲んで