附属図書館本館SDGsコーナーでは、昨年1月の「名城大学リサーチフェア2022」にて発表された、先生方の研究内容のパネル展示をおこなっています。21件の発表のうち今回は6件を展示中で、パネルは順次入れ替え予定です。
ナゴヤドーム前キャンパス図書館や薬学部分館でも巡回展示の予定ですので、先生方の専門的な研究内容や研究とSDGsとのかかわりを、この機会にぜひご覧ください。

■今回ご紹介した研究内容
『建築?都市空間における快適性の計測?評価』　理工学部 建築学科　石井仁先生
『次世代エネルギーマテリアルイノベーションセンター　新規ナノ材料を用いた次世代高性能Liイオン電池の開発研究』
　　理工学部 電気電子工学科 内田儀一郎先生(センター長)　平松美根男先生　土屋文先生　竹田圭吾先生　太田貴之先生　
　　大脇健史先生　池邉由美子先生　坂えり子先生　田中正剛先生　吉野彰先生(研究アドバイザー)
『大気圧プラズマを用いた固体高分子型燃料電池用炭素触媒のドライ還元処理』　理工学部 電気電子工学　太田貴之先生
『コンジョイント分析と階層分析を融合した事業案の優先順位付け手法の提案』　都市情報学部 都市情報学科　杉浦伸先生　森龍太先生
『二酸化炭素吸収セラミックスの常温水分解効果を利用したメタネーション技術開発』　理工学部 教養教育　土屋文先生
『農作物疫病の発光標識をめざした発光バイオマーカーの投与』　理工学部 環境創造工学科　西山桂先生