経営学部の澤田慎治准教授のゼミ生が12月5日から、2026年に開学100周年を迎える本学の学内周知を目的とした企画イベントを実施しています。
12月5日は天白キャンパスの建物内外に100個の風船を設置。リボンがデザインされた箱から風船がゆらゆらと揺れる姿は、空からプレゼントが舞い降りる様子を表現。風船には二次元コードが印刷されており、思わずスマートフォンで読み込んでみたくなる仕様になっています。

さらに、共通講義棟北とタワー７５の学生ホールには、名城大学100周年に関連するクイズやおみくじコーナーなどを設置。いずれも楽しみながら興味関心を引く工夫が凝らされています。

澤田准教授は「あれは何だろう？と思わせ、思わずやってみたくなる仕掛けをゼミ生が考えました。100周年に関心が薄い在学生が、楽しそうな企画をきっかけに少しでも関心を寄せてくれれば」と意図を話しました。

この企画は本学の「学びのコミュニティ創出支援事業」の一環として澤田ゼミが行っており、企画実施までには開学100周年事業室や渉外部の職員がゼミ生らと開学100周年事業の基本計画や広報展開などについて話し合う場も設けられました。

共通講義棟北とタワー７５の学生ホールの企画は12月18日（月）まで実施予定。楽しみながら開学100周年を感じてみてはいかがですか。

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