トップページ/クラブ 【準硬式野球部】全日本大学準硬式野球選手権大会準々決勝 サヨナラ負けで4強逃がす

強豪相手に優位に試合を進めるも延長タイブレークで惜敗

惜しくもベスト4進出を逃した準硬式野球部 惜しくもベスト4進出を逃した準硬式野球部

文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権記念大会(会期:8月22日 ~28日)に出場している準硬式野球部は8月26日、佐賀市の佐賀県立森林公園野球場で行われた準々決勝で法政大学(関東地区代表)と対戦。延長10回タイブレークまでもつれる大接戦となりましたが、6-7でサヨナラ負けし、創部以来初のベスト4進出はなりませんでした。

山田主将「後輩たちが来年、ベスト4以上を達成してくれると信じている」

  • 2回表に同点タイムリーを放った小川選手 2回表に同点タイムリーを放った小川選手
  • 4回表の朝夷名選手のタイムリー 4回表の朝夷名選手のタイムリー

同大会で3度の優勝を誇る強豪?法政大学との一戦。初回に1点を先制されますが、2回表に8番小川倫久人内野手(経済学部3年)のライト前タイムリーヒットで同点に追いつくと、続く3回には内野ゴロの間に1点、4回には3番の朝夷名樹内野手(経済学部2年)が1死満塁からライト前にタイムリーを放ち3-1とします。 6回表には3番の朝夷名内野手、4番の清水友睦外野手(経済学部2年)の連続タイムリーで5-1と突き放します。

しかし、6回裏に4点を返され同点に追いつかれると、その後は両校譲らず延長タイブレークに。 延長10回表、2死満塁から9番の永井翔大捕手(都市情報学部4年)が意地のタイムリーヒットで1点を勝ち越しますが、10回裏にサヨナラ2点タイムリーを浴びて6-7でサヨナラ負け。ベスト4進出はなりませんでした。

主将の山田祥大内野手(人間学部4年)は「全日本選手権でベスト4以上をチームの目標として1年間戦ってきたが、あともう一歩だけ足りなかった。後輩たちが来年もこの舞台に戻ってきて達成してくれると信じている」とコメントしました。

  • 3回裏のピンチを抑え、盛り上がるベンチ 3回裏のピンチを抑え、盛り上がるベンチ
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