トップページ/足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐 【ウィンタープログラム】国際日本学フィールドワーク(愛知)
犬山城、清州城、あいち航空ミュージアムを訪問
犬山城の集合写真
- 犬山城の特長を学ぶ参加者たち
去る2025年1月17日(金)、ウィンタープログラムのフィールドワークとして犬山城、清州城、あいち航空ミュージアムを訪問しました(引率教員:鈴村裕輔?外国語学部准教授)。
最初の訪問先である犬山城(愛知県犬山市)では、1537(天文6)年頃の築城以来、増改築や廃城を経て国宝として現在に至る城の歴史を学ぶとともに、全国的にも珍しい財団法人による所有という形態が地域との協働を生み出している状況への理解を深めました。
次に訪れた清州城(愛知県清須市)は1989年に再建され、遺構からの出土品や映像資料などを活用した展示を見学したり、城主であった織田信長が1582(天正10)年に本能寺の変で自害して以降の織田家を取り巻く状況の変化などを学びました。
また、最後の訪問地のあいち航空ミュージアム(愛知県西春日井郡)では、人類の飛行への努力の軌跡を学んだり、戦前から日本の航空産業として発展した愛知県の歴史や、各種の航空機の特長などについて、模型や実機の展示を通して知見を得ました。
今回は大学近郊の名所や博物館の訪問から、愛知県が日本の歴史や産業の発展と深く関わっていることを知ることができました。
- 清州城での集合写真
- あいち航空ミュージアムでの集合写真
- 戦国時代の清須の街を体感する参加者たち
- あいち航空ミュージアムを見学する参加者たち