トップページ/受賞 理工学部の内田儀一郎教授が第26回プラズマ材料科学賞 奨励部門賞を受賞

受賞者

内田儀一郎教授(理工学部電気電子工学科)

受賞名

第26回プラズマ材料科学賞 奨励部門賞

受賞日

2025年1月28日

受賞テーマ

大容量安定なLiイオン電池作製プラズマプロセスに関する研究

内田教授が『第26回プラズマ材料科学賞』を受賞し、第42回プラズマプロセッシング研究会(2025年1月28~30日開催)において受賞式が行われました。本賞はプラズマ材料科学の研究開発に貢献し、顕著な業績をあげている個人またはグループを顕彰するもので、プラズマ材料科学に関する第一線の研究者を中心としたプラズマ材料科学賞選考委員会で決定されます(文部科学省共同利用?共同拠点名古屋大学低温プラズマ科学研究センターが授与機関)。今回、Liイオン電池用の負極を新規プラズマプロセスで作製し、高容量と長寿命を両立する電池を実証した名城大の研究成果が、プラズマ材料科学分野における示唆的かつ独創的で将来性を窺わせる研究として高く評価されました。


<受賞に関するホームページ>
https://www.plasma.nagoya-u.ac.jp/prize/pastwinners/

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