トップページ/足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐 2024年度「赤﨑勇賞」 大学院生5人に奨学金を授与

赤﨑勇特別栄誉教授のご親族からの寄付金を原資に2022年度に創設

授与式で記念撮影に臨む受賞者(前列)。後列は(左から)小原学長、伊川正樹学務センター長 授与式で記念撮影に臨む受賞者(前列)。後列は(左から)小原学長、伊川正樹学務センター長

青色LEDの発明で2014年にノーベル物理学賞を受賞した故?赤勇特別栄誉教授のご親族からの寄付金を原資とする本学の学生奨学制度「赤勇賞」の2024年度の授与式が3月19日、天白キャンパスの本部棟で開催されました。教育研究活動に関する業績が特に優れている大学院生5人に奨学金20万円が贈られました。

「赤勇賞」は、2021年に赤特別栄誉教授が受賞したイギリスの国際的な賞「エリザベス女王工学賞」の賞金の一部を含めてご親族から本学に寄付があり、これを原資として2022年度に創設されました。大学院博士後期課程及び博士課程の学生が対象で、理工学研究科から4人(候補者が4人に満たない場合は他研究科から)、全研究科から1人の計5人に授与されます。

第3回の今年度は理工学研究科から4人、農学研究科から1人に授与

「エリザベス女王工学賞」のトロフィーと赤﨑特別栄誉教授 「エリザベス女王工学賞」のトロフィーと赤﨑特別栄誉教授

第3回となる2024年度の「赤賞」に決まったのは次の皆さんで、理工学研究科から4人、農学研究科から1人です。

氏名 研究科 課程 専攻 学年
神下 竜三 理工学研究科 社会環境デザイン工学専攻 博士課程 3年次
井本 圭紀 理工学研究科 材料機能工学専攻 修士課程 2年次
長谷川直希 理工学研究科 材料機能工学専攻 修士課程 2年次
山田 凌矢 理工学研究科 材料機能工学専攻 修士課程 2年次
加藤 大志 農学研究科 農学専攻 博士後期課程 2年次

小原学長「これを糧にしてますます研究に精進してください」

  • あいさつする小原学長 あいさつする小原学長
  • 決定通知を受け取る神下さん 決定通知を受け取る神下さん

授与式では、初めに小原章裕学長が「赤先生の研究に対する真摯な姿勢、不屈の研究哲学はこの赤勇賞に受け継がれています。受賞の喜びをかみしめるとともに、これを糧にして研究にますます精進して、実績を残していただきたい」とあいさつし、受賞者1人1人に決定通知を手渡しました。

続いて、受賞者が1人ずつ謝辞を述べ、「半導体レーザー」や「キノコの酵素」など自らの研究内容やこれまでの学会での発表?受賞歴、今後の進路や目標などを語りました。奨学金の使い道については「文献の購入や情報収集に活用したい」「研究に役立つ知見を広げたい」「最新のパソコンを購入したい」などと、さらに研究を進めるために生かしていくことを誓いました。

受賞者5人は式の前に、この日本学を訪れた赤特別栄誉教授の陵子夫人と懇談。陵子夫人は自宅や研究室などでの在りし日の赤特別栄誉教授の写真を紹介しながら、「賞をもらった時は励みになる」「研究で失敗しても、失敗しただけ得るものがある」との赤特別栄誉教授の生前の言葉やエピソードなどを5人に伝えていました。

特別栄誉教授からの寄付を原資とする奨学金は、2009年に「京都賞」を受賞した記念の寄付で2011年度に「赤奨学金」が設立され、2020年度までの10年間、大学院博士後期課程及び博士課程に在籍する学生を対象に毎年5人、計50人に各20万円の奨学金を授与。また、ノーベル賞受賞記念の寄付を活用した「ノーベル賞受賞記念赤奨学金」は2018年度から2年間、大学院入試の成績優秀者2人に奨学金を支給しました。

  • 決定通知を手渡される井本さん 決定通知を手渡される井本さん
  • 決定通知を受け取る長谷川さん 決定通知を受け取る長谷川さん
  • 決定通知を受け取る山田さん 決定通知を受け取る山田さん
  • 決定通知を手渡される加藤さん 決定通知を手渡される加藤さん
  • 謝辞を述べる加藤さん 謝辞を述べる加藤さん
  • 陵子夫人と懇談する受賞者 陵子夫人と懇談する受賞者
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  • 社会連携センターPLAT
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