トップページ/足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐 「名城社長会」の企業説明会始まる 6月3、4日の2日間で計48社が出展

本学出身者が社長や会長を務める企業が一堂に会した「名城社長会企業説明会」が6月3日、天白キャンパスで始まりました。タワー75の2階学生ホールを会場に、初日は39社がブースを設けました。4日は37社が出展する予定で、就職や起業などについて企業のトップに直接、相談できるチャンスです。事前予約は不要で、学生の皆さん、ぜひ参加してください。
4日(水)もタワー75の2階学生ホールで開催 時間は11:30~15:30
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熱心にメモを取る学生
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企業側から質問も
この企業説明会は、本学を卒業した経営者でつくる「名城社長会」が、「後輩たちに将来の夢や人生の選択肢を与えることができれば」と大学側に提案し、2022年に初めて開催されて今回で4回目です。
総合業務用卸「マルト水谷」の持ち株会社「MMGホールディングス」社長で名城社長会の梶田知副会長は「多くの企業が出展しているので、いろいろな会社や業種に興味をもってもらい、『やってみたい』と思える仕事や会社を見つける機会になれば」と学生たちに呼び掛けます。
開催時間は午前11時30分から午後3時30分までで、昼休みには学生たちが次々とブースを訪れました。製造業や建設業から商社?小売り、食品や金融などサービス?情報関連まで幅広い業種が出展し、大学の先輩でもある社長や会長が自ら質問に答えてくれる企業もあり、学生たちは貴重な機会を生かそうと企業の特徴やインターンシップなどの説明に耳を傾けたり、質問したりしていました。
「これから就活に本腰を入れていく」という経営学部3年の女子学生2人組は「まだ希望の業種を絞ってはいないですが、気になっている会社があるので、そこの話を聞きたい」「夏休みにインターンシップを行う会社を見つけたい」などと話し、各企業のブースを回って熱心に質問していました。
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関心がある企業をチェック
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熱心に説明