名城大学×東北大学 特別シンポジウムを開催します

名城大学と東北大学は特別シンポジウム「大変革時代を生き残るモノづくり、ヒトづくりとは~世界トップの研究者が語る「実学」と産業界の未来~」を3月15日、名城大学天白キャンパスで開催します。

世界は今、環境問題、エネルギー問題、パンデミックなど、大きな課題に向き合っています。私たちは何を学び、どのように「持続可能で豊かな世界」を目指していくのか。
2026年に開学100周年を迎える名城大学は、将来ビジョンで「中部から世界へ 創造型実学の名城大学」を策定し、包括連携協定を結ぶ東北大学は、開学以来「実学尊重」の精神を掲げています。
いま大学に求められる科学研究?人材育成?産学連携の在り方とは。そして、企業がとるべき針路とは。
研究開発で産業界に大きなインパクトを与え、ノーベル賞候補と注目されるトップ研究者が、「実学」の重要性を確認しながら、大学と産業界の未来を熱く語り合います。

<パネリスト>
大野 英男氏 東北大学総長
飯島 澄男氏 名城大学終身教授、東北大学特別招聘プロフェッサー
佐川 眞人氏 大同特殊鋼株式会社顧問、名城大学カーボンニュートラル研究推進機構シニアフェロー、東北大学特別招聘プロフェッサー

<ファシリテーター>
室山 哲也 氏 日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)会長、元NHK解説主幹

日時 2023年3月15日(水)15:00~17:00(14:30開場予定)
場所 名城大学 天白キャンパス 共通講義棟北 名城ホール(N101)
定員 300名(対面開催)
主催者 [主催]名城大学 [共催]東北大学 [協賛]中部経済新聞社、名城大学校友会
お問い合わせ先

名城大学 学術研究支援センター 
TEL:052-838-2036 E-mail:sangaku@ccml.meijo-u.ac.jp














お申込みはこちらから

※新型コロナウイルスの感染拡大によりイベントが中止となる場合があります。予めご了承下さい。