COLUMN
ワタシとコトバ

世の中は「数字」と「コトバ」で成り立っていると習いました。研究を例にすると、数字は統計解析などの量的研究、コトバはKJ法などの質的研究で必要です。この両方を自由に使いこなせれば、どんなテーマにでも挑めると教えられました。これらは実社会でも大きな武器になるので、外国語学部の学生のみなさんにもぜひ身につけてもらいたいと思っています。
ワタシとセカイ

初めてセカイを意識したのは、高校?大学時代に打ち込んだフェンシング競技でした。20歳以下のワールドチャンピオンを決める大会に出場しましたが、海外の強豪たちの前に敗れ去りました。その悔しさから、卒業後は仕事で世界を舞台に活躍したいと商社に入りました。いまだにセカイで通用する人材には到底なれていませんが、夢をあきらめないで教育?研究に取り組んでいきます。