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教員紹介

教授

宮崎 新

Arata MIYAZAKI

担当授業

  • 基礎演習Ⅰ&Ⅱ
  • 異文化コミュニケーション
  • Communication Ⅲ&Ⅳ
  • Public Speaking
  • Debate
  • ゼミナールⅠ~Ⅳ

PICK UP! 授業

ゼミナールでは「コミュニケーション学」の視点から日常のさまざまな事柄や、「あたりまえ」だと思っていることを批判的に(否定的ではなく)に見つめなおします。コミュニケーションという言葉はすでに日常的に使われていますが、「コミュニケーションについて」学ぶ機会はなかなかないのではないでしょうか。話し合いや、プレゼンのイメージだけではない「コミュニケーション」を考えていきます。

研究分野

  • コミュニケーション学

PICK UP! 研究分野

現在は、コミュニケーションの中でも「聴く」という側面に注目をしながら日常の対人関係や外国語(英語)教育の中のコミュニケーションを研究しています。さまざまな他者とかかわる中で、話したり自分の意見を主張したりする重要性が強調されていますが、「聴く」ことは話の内容の理解度というだけではなく、まさに他者との関係性を探るカギなのではないでしょうか。

COLUMN

ワタシとコトバ

英語はツールではありません。外国語を学ぶこととは、他者について学び、自分自身についても学ぶことを意味します。英語が出来れば夢が叶う、コミュニケーションがとれる、という限定的なコトバとの関係性ではなく、自分は英語(や外国語)を学んで、+αなにをしたいのか、何ができるのか、そのために何を大学で学ぶ必要があるのかを考えていきましょう。

ワタシとセカイ

大学卒業後に、アメリカのミシガン州にあるデトロイトの大学院(ウェイン州立大学)で七年間を過ごしました。海外での生活や経験のあり方は人それぞれです。海外経験(留学経験)は人と比べて優越感に浸ったり劣等感に陥ったりするためのものではありません。自分自身の留学や海外体験ができるように自分のための目標を持ちましょう。

学生の
皆さんへ

みなさんは「コミュニケーション」と聞いて、なにを思い浮かべますか?一般的なイメージや外国語でのやり取りを想像するかも知れません。それも大事なのですが、ここでは敢えて「伝え合い」や「わかり合うこと」ではないことを強調したいと思います。「コミュニケーション」という言葉に日常的に触れたり、使ったりする人は大勢いますが、コミュニケーションを学問的に学んだことがある人は多くないでしょう。ぜひ大学というフィールドで、コミュニケーション学(CommunicationStudies)に触れて下さい。本学部では『異文化コミュニケーション』という科目が入り口となります。

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