5月11日土曜日、名城大学附属校生対象の学部説明会が開催されました。

　昨年度までの「学部ごと開催」を改め、今年は天白キャンパスで全学部による一斉開催となりました。外国語学部も3名の附属校出身の在学生に登壇してもらい、外国語学部での学びの体験について発表してもらいました。

　附属校生とそのご父兄を併せて合計100名ほどの参加があり、学生たちの素晴らしいプレゼンの甲斐あって、ご好評をいただきました。

　

学部説明会のようす

　それぞれの学部が30分間の説明を３回行うことによって、附属校生が複数の異なった学部の説明がきけるように配慮されました。外国語学部では最初の15分で柳沢先生が「カリキュラム」、「プログラム」、「イベント」に分けてそれぞれのポイントを説明し、残りの時間を附属校卒業した3名の外国語学部生に日々の授業や留学など実際に体験したカリキュラムやプログラムについて説明してもらいました。

参加者からの質問に対応する学部生たち

説明会後に寄せられた感想

?海外ディズニーや留学で今とは違う生活をしてみたいと思いました。
?生徒さんのプレゼンがとても上手で、外国語学部が良い学部ということが伝わりました。
?現役生徒さんのお話を聞けたことが1番うれしかったです。質問ができるのも良かったし、話もとても分かりやすかったです。
?外国語を喋れるようになりたいと思いました。
?説明も非常にわかりやすく更に興味がわきました。大学生の方も親身に質問に答えて下さり嬉しかったです。