さあ、国境?分野を超えた、その先へ。

名城大学外国語学部国際英語学科は、
2026年4月「国際キャリア専攻」
「国際英語専攻」の2専攻制を導入します。

いまこそ、世界の変化、社会の変化に対応した改革を推進し、次代を担う学生のために教育をさらに深化させたい。こうした思いのもと、外国語学部国際英語学科は2026年4月、「国際キャリア専攻」「国際英語専攻」の2専攻制を導入します。本学部では開設以来、英語力を高め、新たな価値を創り出す「世界人材」の育成に取り組んできました。その理念を引き継ぎながら、より未来を見据えた学びへ。複言語が飛び交う協働の現場を国内外に学び渡り、世界を見据えたキャリア開拓を実現できる力を。英語によるコンテンツ授業のさらなる充実と留学生交流プログラムの新規導入により、グローバルな価値の共創力を。そんな新しい学びがはじまります。

次代の世界人材を目指し、
視野と可能性を広げる。

「世界を見据えたキャリア開拓」に取り組む

国際キャリア専攻

複数の言語を駆使し、
創造的な協働環境を構築できる
Global Pioneerを育成。

グローバル社会で活躍するためのキャリア形成を念頭に、複雑かつ多様な国内外の時事問題に精通し、自らのキャリアを切り拓く力を養います。

専攻の特徴

5つのHands-on Learning

実践重視型学習

プロジェクトを通じて、コミュニケーション能力や問題解決能力を高める。

PBL（Project-Based Learning）型英語学習を取り入れた「プロフェッショナル?イングリッシュ」で、実際の課題や問題を解決するために英語を使い、英語のスキルだけでなく、協働性や創造性も高めることができます。

1年次前期に全員が海外留学を体験。

1年次前期に全員が海外の大学に約1?2週間滞在し、現地の経済活動?企業活動を体験的に学びます。現地の産業を体験的に学ぶことで、国際的なキャリア形成の在り方について気づきや自覚を促します。

各地域が抱えるテーマを実地で学びます。

プレ?キャリア留学を踏まえ、2年次には希望者がマレーシア、フィリピン、カナダなどでSDGsや環境汚染問題など各地域や異なる文化圏が抱えるテーマを実地で学びます。課題解決を一過性のものではなく自分ごととして捉え、キャリア形成に繋げていきます。

語学力を活用したより深い就業体験。

身に付けた高い語学力を活用し、通常のインターンシップよりも深い就業体験に企業で取り組みます。

語学力をキャリアに結び付けていく。

学びの集大成として、学生は海外留学生と協働しながら、学園祭の模擬店を利用した起業シミュレーション、留学生を巻き込んだキャリアモデルの提案など、多様なキャリアの創造をアウトプットする場を提供します。

4年間の学び

目指す未来から逆算して、
キャリアを形成していく。

1年次

プレ?キャリア留学【必修】（6月下旬～7月上旬）

海外体験などを通じて、自身の将来を考える。

プロフェッショナル?イングリッシュ（基礎）
第二外国語（基礎）
日本とグローバル人材
キャリア形成論
異文化理解

2年次

キャリア留学【推奨】奨学金あり

セメスター留学フルサポートあり

企業と連携した実習などを通じて創造性を高める。

プロフェッショナル?イングリッシュ（応用）
第二外国語（応用）
企業実務実習
経営学概論
第三外国語

3年次

交換留学【推奨】奨学金あり

国際経営や異文化に関する知識を深める。

現代の日本社会
海外インターシップ
人材育成論
国際協力論
ゼミナール

4年次

課題発見力?解決力を活かし、卒業研究に取り組む。

ゼミナール

国際キャリアの基礎を学び、自身の将来像を描く

自身が目指す将来に必要な学びを深めていく

グローバルな課題解決に活躍できる人材へ

国連?JICAなどの国際機関
製造業におけるグローバル事業部門
航空系をはじめとする運輸業
商社などの卸売業や金融業のグローバル事業部門
公務員の国際関連部門

「英語力」「実践力」「共創力」を育む

国際英語専攻

自らの言葉で世界と対話?協力し、
新たな価値を創りだす
Global Communicatorを育成。

実社会で必要とされる「英語力」と「実践力」、世界の人々と共に学び、グローバルな価値を創り出す「共創力」を養います。

専攻の特徴

5つのHands-on Learning

実践重視型学習

英語力向上を強力にバックアップ。

情報収集、問題解決、意見交換などのアクティブラーニングにより、学生はより実践的な英語の運用能力を高めることができます。

「国際日本学」など留学生と学ぶ日本文化

「国際日本学」や「日本の伝統文化」などの科目で、留学生と日本文化を学ぶと共に、プレゼンテーションを通して発信する能力を養います。

語学力をキャリアに結び付けていく。

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏の大学にセメスター（13～16修程度）期間留学し、英語圏の大学に留学し、現地の文化や生活に触れながら、実践的な英語を集中的に学びます。

英語を介して広い分野を学ぶ。

「英語で学ぶメディア」、「英語で学ぶ情報科学」、「英語で学ぶドラマ」など、さまざまな分野を英語で学ぶことにより、専門的な知識とアカデミックな英語力の両方を同時に修得できます。

海外フィールドワークを通した共創体験。

タイやシンガポールで1～2週間、国際フィールドワークや海外インターンシップを実施します。身に付けた英語力を活かして、現地の学生とグループを組み、議論や調査などのプレゼンテーションを通して、国際共創力を高めます。

4年間の学び

基礎から積み上げ、共修?共創できる
力を身に付けていく。

1年次

少人数でのAll-English授業など
英語力を高める。

英語コミュニケーション（基礎）
英語ディスカッション（基礎）
英語学概論
国際関係論
英語音声学

2年次

セメスター留学【推奨】フルサポートあり

セメスター留学に挑戦。日本と異文化を学ぶ。

英語コミュニケーション（応用）
英語ディスカッション（応用）
日本の伝統文化
異文化コミュニケーション

3年次

交換留学【推奨】奨学金あり

短期実践留学【推奨】

国際フィールドワークなどで、実践的に学ぶ。

英語コミュニケーション（発展）
英語ディベート
国際フィールドワーク
現代の日本社会
ゼミナール

4年次

英語力、実践力、国際理解を活かし、卒業研究に取り組む。

ゼミナール

「英語で学ぶ」ための土台を築く

国際理解を深め、コミュニケーション力を磨く

グローバルに共修?協働できる人材へ

観光業をはじめとするサービス業
航空系をはじめとする運輸業
卸売?小売業のグローバル事業部門
保険業のグローバル事業部門
中学校?高等学校などにおける英語教員

エアライン就職サポート
【M-CAP】

エアライン業界へチャレンジしたい人のための就職サポートです。CAやGSはもちろん、パイロット、整備士、総合職を目指す人も支援します。

詳しくはこちら

フルサポート制度

多くの学生が留学し、グローバル化を知識ではなく、経験を通じて体感し理解できるよう、参加者全員の留学先授業料全額を大学が負担します。

詳しくはこちら

副専攻制度

名城大学の学生は所属学部の授業の他に、他学部の授業を履修することができます。英語力に加え経営学を学ぶことにより、将来に向けさらなる強みを作ります。

詳しくはこちら

グローバル?プラザ

英語ネイティブ講師と日本人講師が複数名常駐しています。「英語が苦手」な学生から、専門的なレベルの英語を身につけたい方まで、気軽に立ち寄れ好きなだけ学べます。

詳しくはこちら

CAREER×ENGLISH×

名城大学
ナゴヤドーム前キャンパス

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名城大学外国語学部国際英語学科は、
2026年4月「国際キャリア専攻」
「国際英語専攻」の2専攻制を導入します。