大学概要 【2020年度実施分】ラーン&アクション國酒事業

農学部

No.10

実施責任者加藤 雅士

1.【ラーン】フォーラム『美食とお酒の広場』:学びのコミュニティづくり
→前年度に引き続きフォーラムを開催し、多様な関係者のつながりを生む場として機能させる(時間空間を超えたWebフォーラムの開催も検討)。
2.【アクション】チャレンジ國酒プロジェクト:実践型学習プログラム
→『海外市場向け日本酒の企画?製造?マーケティング?販売?販売促進活動』を4年間かけて実践する(最終年度)。

フォーラム「美食とお酒の広場」:『ポストコロナ時代の日本酒 ~ 海外は?若者は?』

2021/03/10

  • オンラインフォーラムの状況 オンラインフォーラムの状況

足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐3年3月6日(土)にオンラインフォーラム『ポストコロナ時代の日本酒 ~ 海外は?若者は?』を開催しました。ポストコロナ時代の日本酒の課題、流通、趣向について、トークセッションを行いました。ゲストは、酒造組合中央会日本の酒情報館館長の今田周三氏、国内外で外国人に日本酒と日本の魅力を発信するセバスチャン?ルモワンヌ氏、パリの高級レストランENYAAのソムリエの石田陽介氏((株)ノットワーク代表取締役)。学生代表としては、本プロジェクトの日本酒企画を中心メンバーで、酒蔵への就職を予定している後藤実和(農学部4年生)が発表や議論に加わり、有意義な意見交換の機会となりました。
▼こちらからライブストリーム動画が閲覧できます。
https://youtu.be/YXCB3zsrDqM

ACTIVITY

在日フランス商工会への欧州向け名城大学ブランド清酒のPR活動

2021/01/28

  • コーディネータの宮田氏に商品サンプルを渡し、PRの代理をお願いしているところ コーディネータの宮田氏に商品サンプルを渡し、PRの代理をお願いしているところ

7月16日(木)、在日フランス商工会議所中部デスク開設記念パーティーが「ナゴヤイノベーターズガレージ」にて開催された。新型コロナウィルス感染症の感染防止のため、パーティーに出席することを見合わせる代わりに、コーディネーターの宮田久司氏に代理で商品PRと、活動への協力要請をお願いした。会には在京都フランス総領事のジュール?イルマン氏や愛知フランス協会のアリアンス?フランセーズ館長のオリビエ?サルバン氏、在日フランス商工会議所局長のニコラ?ボナルデル氏が参加され、3名の方に商品サンプルを渡し、本事業の説明と協力要請を行った。

欧州向け名城大学ブランド清酒の国内先行販売開始

2021/01/28

  • 本事業で完成した欧州向け名城大学ブランド清酒 本事業で完成した欧州向け名城大学ブランド清酒

7月20日(月)、コロナ禍でフランスへの輸出活動を見合わせている間も、学びを止めないために、欧州向け名城大学ブランド清酒、「はなのしろ純米大吟醸」と「はなのしろ純米古酒」を名城大学サービスから限定販売することになりました。学生メンバーは今後、オンラインイベントやウェブコンテンツを利用したPR活動に積極的に取り組むことになります。
https://www.meijo-mus.co.jp/product/hananoshiro/index.html

フォーラム「美食とお酒の広場」企画:欧州向け日本酒開発記念オンライントークイベント開催

2021/01/28

7月25日(土)、You Tubeチャンネル(全日本学生日本酒連盟)のライブ配信にて、本プロジェクトのメンバー学生4名と全国の他大学学生5名が参加し、本プロジェクトで開発された日本酒をテイスティングしながらのリモート対談をイベントとして情報発信しました。料理とのペアリングや飲み方の斬新なアイデアが続出し、学生ならではの活発な意見交換がされました。
https://plat.meijo-u.ac.jp/news/detail_23570.html

  • リモート対談の画面映像 リモート対談の画面映像
  • オンライントークイベントのPRちらし オンライントークイベントのPRちらし

フォーラム「美食とお酒の広場」:
『地酒と酒器のテロワール:東美濃で考える地理的特色と原産地呼称』

2021/01/28

8月1日(土)「美食とお酒の広場」のオンラインフォーラム『地酒と酒器のテロワール:東美濃で考える地理的特色と原産地呼称』を開催しました。当日はオンライン会場(名城大学)とサテライト会場(ツーリズム東美濃協議会)に約90名が参加し、岐阜県東美濃地域における地酒と酒器の振興施策、乾杯条例、原産地呼称管理制度に関する講演とそれに関する討議が行われました。本プロジェクトメンバーの学生の司会で進行、第二部の意見交換会では昨年度の本プロジェクトのメンバーが、若者の視点から地酒の振興や課題に関する意見を述べ、次に繋がるフォーラムとなりました。

  • サテライト会場からみたリモート映像 サテライト会場からみたリモート映像
  • サテライト会場の様子 サテライト会場の様子
  • サテライト会場からの講演の様子 サテライト会場からの講演の様子
  • リモートによる講演の様子 リモートによる講演の様子

フォーラム「美食とお酒の広場」:『ポストコロナ時代の日本酒 ~ 海外は?若者は?』

2021/03/10

  • オンラインフォーラムの状況 オンラインフォーラムの状況

足球竞彩网_英皇娱乐-任你博首页推荐3年3月6日(土)にオンラインフォーラム『ポストコロナ時代の日本酒 ~ 海外は?若者は?』を開催しました。ポストコロナ時代の日本酒の課題、流通、趣向について、トークセッションを行いました。ゲストは、酒造組合中央会日本の酒情報館館長の今田周三氏、国内外で外国人に日本酒と日本の魅力を発信するセバスチャン?ルモワンヌ氏、パリの高級レストランENYAAのソムリエの石田陽介氏((株)ノットワーク代表取締役)。学生代表としては、本プロジェクトの日本酒企画を中心メンバーで、酒蔵への就職を予定している後藤実和(農学部4年生)が発表や議論に加わり、有意義な意見交換の機会となりました。
▼こちらからライブストリーム動画が閲覧できます。
https://youtu.be/YXCB3zsrDqM

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