大学概要【2024年度実施分】美的感性データライブラリ構築と地域創生?価値教育への応用

情報工学部

美的感性データライブラリ構築と地域創生?価値教育への応用
実施責任者:川澄 未来子

感性工学やデータサイエンスの手法を用いて景観の「美しさ」に対する定量的な分析や構造化を進めるとともに、地域や季節などによる差異を分析し、その特徴や価値の保全、景観に関わる人材育成、地域らしさの創生、価値教育などに貢献することを目指す。

ACTIVITY

日本色彩学会全国大会での発表および聴講

2024/07/04

2024年6月29日?30日に九州大学大橋キャンパスで開催された日本色彩学会第55回全国大会にて、院生4名(理工学研究科修士2年2名、修士1年2名)が研究発表しました。発表タイトルは「イメージスケールを用いた地域景観の言語的特徴と色彩的特徴の考察」と「車室内照明空間における感情分析のための心理?生体計測」でした。どちらもハイブリット形式(現地?遠隔地)のポスターセッションでの発表で、学生たちが協力して聴講者に説明し、さまざまな視点から意見をいただき、今後の研究の方向性を確認することができました。また、他にも研究室の学生4名(理工学研究科修士2年2名、修士1年1名、理工学部情報工学科4年1名)が学会に遠隔参加しました。

九州大学大橋キャンパスの会場入口にて

ショートプレゼンテーション(3分間)の様子

ポスターセッション(60分間)の様子①

ポスターセッション(60分間)の様子②

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