大学概要【2024年度実施分】国際的に活躍する技術者?研究者育成のためのプログラム
理工学部
国際的に活躍する技術者?研究者育成のためのプログラムとして、グローバルPBL (Project-Based Learning)を実施します。すなわち、交通機械工学科?交通機械工学専攻の学生が海外の研究機関とともに、製品開発や計測技術開発などの課題解決に取り組み、設計、プレゼンテーション、ディスカッション、製作を通して課題解決能力を習得します。
ACTIVITY
ポーランドのシュチェチン海洋大学のヤン?モリエッタ講師が本学にて交通機械工学専攻の学生に講演
2024/12/23
ヤン?モリエッタ講師の講演を聴く交通機械工学専攻の学生
4月22日(月)~4月26日(金)、ポーランドのシュチェチン海洋大学のヤン?モリエッタ講師がリサーチインターンシップのために、本学交通機械工学科ビークルエンジン研究室に滞在されました。4月22日(月)、ヤン?モリエッタ講師に、大学院交通機械工学専攻修士1年の学生に対して、舶用エンジンのフリクションの研究について講演していただきました。舶用エンジンならではの故障診断の技術については大変勉強になりました。
ポーランドのシュチェチン海洋大学のヤン?モリエッタ講師が本学にてプロジェクトの実験を実演
2024/12/23
ヤン?モリエッタ講師からインジェクタのフリクション測定方法について説明を聴く交通機械工学科ビークルエンジンの学生
4月25日(木)、ポーランドのシュチェチン海洋大学ヤン?モリエッタ講師に、本学交通機械工学科ビークルエンジン研究室の学生に対して、プロジェクトの一つである?舶用エンジンでのインジェクタのフリクション測定方法の開発?について、測定を実演していただきました。今後、ビークルエンジン研究室にて、新たなインジェクタのフリクションの測定方法を提案する予定です。
ポーランドのワルシャワ工科大学を訪問
2024/12/23
アンジェイ?ヴォルフ研究員からプロジェクトの成果について説明を受ける交通機械工学科ビークルエンジンの学生
12月7日(土)、交通機械工学科の中島公平教授とビークルエンジン研究室の学生がポーランドのワルシャワ工科大学を訪問しました。本学から小型エンジンでのピストン系フリクションとピストンリングの軸方向挙動のプロジェクトを説明しました。また、アンジェイ?ヴォルフ研究員から舶用エンジンでのピストンリングの油膜挙動のプロジェクトについて説明を受けました。今後、共同のプロジェクトについてさらに議論することになりました。
ポーランドのグディニャ海洋大学を訪問
2024/12/23
ホアン?グエン教授にプロジェクトの成果を説明するビークルエンジン研究室の学生
12月9日(月)、交通機械工学科の中島公平教授とビークルエンジン研究室の学生がポーランドのグディニア海洋大学を訪問しました。本学ビークルエンジン研究室の学生がプロジェクトの成果をホアン?グエン教授に説明し、解析方法などについて議論しました。今後も、ビークルエンジン研究室の学生がホアン?グエン教授を訪ね、学生がプロジェクトのプレゼンテーションとディスカッションをすることにより、課題解決能力を向上させていきます。
ポーランドのシュチェチン海洋大学を訪問
2024/12/23
12月10日(火)、交通機械工学科の中島公平教授とビークルエンジン研究室の学生がポーランドのシュチェチン海洋大学を訪問しました。本学ビークルエンジン研究室の学生がプロジェクトの成果をヤン?モリエッタ講師に説明し、解析方法や解析結果などについて議論しました。また、ヤン?モリエッタ講師からプロジェクトの状況について説明を受けました。今後も、ビークルエンジン研究室の学生がヤン?モリエッタ講師を訪ね、学生がプロジェクトのプレゼンテーションとディスカッションをすることにより、課題解決能力を向上させていきます。