2024年11月12日、名城大学の基礎演習II(藤原教授担当)のクラスと、香港理工大学「日本語?中級」(クリスタル?ラム先生担当)のクラスによるオンライン交流イベントが開催されました。本イベントでは、日本と香港の学生が文化やトレンドについてプレゼンテーションを行い、互いの理解を深めるとともに、直接会話を楽しむ場が提供されました。
名城学生の発表
名城大学の学生たちは以下のトピックを紹介しました。
名城大学について:ノーベル賞受賞者の教員や外国語学部の授業風景や大学祭などのイベント、多彩なクラブ活動を例に挙げ、大学の魅力をアピールしました。
愛知?名古屋の食文化:きしめん、味噌煮込み、手羽先といった伝統的な料理から、名古屋発祥のスイーツ「ぴよりん」など、最新のトレンドまで幅広く紹介しました。コメダ珈琲が香港に出店されているという驚きの事実も共有されました。
若者文化:SNSや音楽、アニメの話題に加え、「それな」などの若者言葉の意味や使い方を説明し、日本の若者文化をわかりやすく伝えました。Be Realの紹介では、実際に記念撮影!
香港グループの発表
香港理工大学の学生たちも、自国の魅力を存分にアピールしました:
中華料理:チャーシューご飯や牛麺といった定番の香港料理について説明。美味しそうな画像と共に、食文化の背景を紹介しました。たとえば rice cake(年糕)は旧正月に食べられるお餅で、日本との共通点なども感じられました。
香港スイーツ:「さいどし」やエッグタルトなど、香港独自のスイーツが取り上げられ、参加者の興味を引きました。中には日本ではまずみたことのない pineapple bun(菠蘿包)なども紹介されました。
ブレイクアウトルームにて自由に歓談!
発表後は、少人数に分かれたブレイクアウトルームで自由に歓談が行われました。互いの文化や日常生活について質問し合い、より深い交流が図られました。学生たちは、日本語と英語を交えながら積極的に会話を楽しんでいました。
まとめと挨拶、記念撮影
最後に、参加者全員でイベントを振り返りながらまとめを行い、記念撮影を実施。全員が笑顔で画面に収まり、充実した時間を象徴する瞬間となりました。
こうした異文化交流は、相互理解を深めるだけでなく、学生たちにとって学びの意欲を高める大きな刺激となります。今後もこのような取り組みを継続し、より多くの学生が国際交流を体験できる場を提供していくことが期待されます。
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