2023年11月3日に、授業「基礎演習IV」「文化人類学」「タイの言語と文化II」などの学生5名が、タイのタマサート大学ランパーン校の社会福祉学部の学生15名とオンライン交流を行いました。インターネットを通じて世界の大学生と協働学習を実践するプログラム、CLAB（Collaborative Learning Across Borders）の取り組みの一つです。タイ北部ランパーンは、山地の中にある穏やかな街で、ワット?プラプッタバート?スッターワートやタイ国立象保護センターなど見所も多いです。

Zoomを使用して接続し、写真を使いながらの自己紹介のあと、グループに分かれて自由にディスカッション。最後には全体で集まって、クイズを行いました。タイの学生たちはとても明るくにこやかに接してくれて、楽しい文化交流の時間を過ごすことができました。同大学との交流は11月15日にも予定しています。