大学概要【2023年度実施分】英語プレゼンを始めとする英語学習互助コミュニティの創出

外国語学部

英語プレゼンを始めとする英語学習互助コミュニティの創出
実施責任者:岩井 眞實

外国語学部では、グローバルな視点に立ち、ZOOMでの他大学との交流、YouTube動画などの作成などICTの知識と技術を身に着け、多様なプレゼンテーション力を養成しています。グローバルプラザでは、他学年と英語を使っての相互の学び合いを創設、コミュニティ形成の触媒となるようなSpelling Bee Contestや多読コンペなど、授業の延長上にあるイベントを通じ、学部生間の協働?互助学習を促進しています。さらに、英語力の進捗度を客観的に測定するため、TOEIC公開テストを受験しています。

ACTIVITY

WritingⅠSpelling Bee Contest

2024/02/01

 外国語学部1年次のWritingⅠの各クラスで、Spelling Bee Contestを行いました。誤りが多く覚えにくいスペルの単語50個について、学生たちは一生懸命覚えて練習して準備していました。やり方は先生が言った単語を学生たちはスペルをいい、全部正解した学生が優勝となります。優勝した学生には賞状と図書カードが授与されました。優勝者だけでなく学生全員がとても楽しんでいました。

賞状を手にして喜びの表情の石黒碧海さん(ディキンソン先生)

賞状を手に喜びの表情の今井宥芳とウィキン先生とクラスメート

賞状と図書カードを手にする吉田実咲希さんとファロン先生

賞状と図書カードを手にする山田優空さんと西尾先生とクラスメート

賞状と図書カードを手に喜びの表情の田中愛華さん(マレー先生)

喜びの鬼頭尚子さん、ガラガー先生とクラスメートたち

賞状と図書カードを手にする廣木ほのかさん(オグラ先生)

賞状と図書カードを手にする春日大太郎さん(ジェームス先生)

喜びの表情の稲宮翔那さんとガスリー先生

ReadingⅡ?Ⅳ?Ⅴ ER Contest

2024/02/01

 外国語学部1年次、2年次、3年次の後期のReadingⅡ?Ⅳ?Ⅴのクラスでは、前期に引き続いて、授業の課題の一環でExtensive Readingを行っています。今年度は、MReaderというシステムを取り入れ、毎回本を読んだ後にクイズに答え、正解することによってはじめてワードのカウントができるということになりましたので、昨年よりもハードルが上がっています。学生は、グローバル?プラザ、図書館などで、自分の読みたい本を借り、200,000語を読むことを目標としています。学期末には、各学年で一番多くのワード数を読んだ学生に対して、賞状と副賞として図書カードを授与しています。トップ学生は以下の通りで、Reading Ⅱ太田悠斗さんで447,943 words(オグラ先生)、Reading Ⅳは、四元由結さん、351,052 words(マレー先生)、Reading Ⅴは河合琴音さん、240,820words (ガラガー先生)です。大変頑張りました。

賞状と図書カードを手にする太田さん(1年生)

賞状と図書カードを手にする四元さん(2年生)

賞状を図書カードを手にする河合さん(3年生)

WritingⅡSpelling Bee Contest

2024/02/01

優勝者の山田優空さんと、決勝まで残ったクラスメートと西尾先生

 外国語学部1年次のWritingⅡの各クラスで、前期でも行ったように、Spelling Bee Contestを行いました。誤りが多く覚えにくいスペルの単語50個について、学生たちは一生懸命覚えて練習して準備していました。各クラスで優勝できるように非常に一生懸命取り組んでいました。やり方は先生が言った単語を学生たちはスペルをいい、全部正解した学生が優勝となります。優勝した学生には賞状と図書カードが授与されました。各クラスで大変楽しく取り組んでいました。

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